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エステ&アロマルーム fairytale の日記

くすみの見極めと対処方法!

2019.05.05

何故くすむ?

肌のくすみでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
何故肌はくすむのでしょう。

いくつか原因があり、ご自身がどのタイプに当てはまるか考えてみましょう。

①紫外線を浴びている
紫外線を浴びているとメラニン色素が増えるため
くすみやすくなります。
サロンでは紫外線対処のイオン導入、ホワイトニング超音波などを行います。

②乾燥によるくすみ
実は肌が乾燥していても、くすみます。
保湿が足りない為透明感がなくなるのです。
サロンではイオン導入、パック、アロマオイルなどで対処します。

③リンバの滞り
リンバが滞っていれば、淀んだ血が停滞するため
顔色が悪くなります。
お顔の周りには沢山のリンパがあります。
サロンでは、機器とハンドでしっかりリンパを流して汚血を改善します。

🍀瘀とは「滞る」の意味で、「瘀血」とは「血液の流れの悪い状態」を指しており、漢方医学独特の用語です。
体の冷えによって血管が収縮して血流が悪くなる(瘀血)と、清流もせき止められるとドブ川になってしまうように、血液中の成分も汚れて「汚血」になります。
④食生活
肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズに代表される高タンパク、高脂肪食の食べすぎで血液中の脂肪、タンパク、尿酸……などの栄養過剰物や老廃物が増えると、血液はドロドロに汚れ(汚血)、その結果、血流が悪くなり「瘀血」になります。
「汚血」=「瘀血」に陥ると、コレステロール、中性脂肪、フィブリン(タンパク)、終末糖化産物(AGE)、尿酸……などの余剰物、老廃物を血管の内壁に沈着させる(動脈硬化)ことで、血流をよくしようとしますが、血管はますます細くなり「瘀血」は進展します。
そうなると
どす黒さを伴う肌になります。

「瘀血」=「汚血」=「血流不全」なのですから、放置すると脳梗塞、心筋梗塞、ゆくゆくはガンなども患いやすくなります。

この場合、漢方アロマ、カッサ、食生活の改善をいたします。

⑤肝臓、腎臓が弱っている、つかれている。
こちらが弱っていても
くすみに繋がります。内臓は肌の鏡!
よく聞かれる言葉ですよね。

健康な方の肌は透明感があり、血色が良いです。
この場合も、漢方アロマで内臓から体質改善していきます。

いかがでしょうか?
くすみでもこれだけの種類があり
様々な要因が重なっている場合が多いです🤭

くすみから、解放されましょう!

くすみの見極めと対処方法!

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